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体に必要な砂糖選びしませんか!

​含蜜糖

​がんみつとう

- 製造販売 - 製造販売黒糖 - 天日塩
バニラ&チョコレートアイスクリーム

砂糖の基礎知識


まず最初に健康によい砂糖を選んでいくため最低限必要な基礎知識として、砂糖の種類についてご説明致します。砂糖にもたくさん種類がありますが、その成分から分蜜糖と含蜜糖に大きく分けることができます。

●分蜜糖(糖蜜を分離している)
分蜜糖とは、遠心分離機でサトウキビから糖蜜や不純物を取り除いて主成分のショ糖の純度を高くした砂糖のことです。分蜜糖にはスーパーなどでも大袋で売られているのをよく見かける上白糖(白砂糖)やコーヒーなどに使うグラニュー糖、そして氷砂糖やザラメ糖、三温糖、きび糖、てんさい糖などがあります。

●含蜜糖(栄養成分が残っている)
甘さの成分であるショ糖を抽出してしまう分蜜糖に対して、原料から絞り出した蜜の成分を残して作られた砂糖が含蜜糖です。一般的な加工黒糖(黒砂糖)と弊社の黒糖ピュアがあります。
分蜜糖の砂糖に比べると少し高価にはなりますが、ミネラルなどの大切な栄養分が残されていて、見た目は茶色っぽい色がついています。最近では健康志向の高まりから白砂糖に代替されることも増えてきました。

黒糖の豆知識

●黒糖(黒砂糖)
サトウキビのしぼり汁をそのまま煮詰めて砂糖にしたものが黒砂糖です。全く精製されていないので、ミネラルが比較的多く、強いコクと風味があります。ミネラル以外にもビタミンやたんぱく質も含まれていることや、100gあたりの総カロリーは上白糖に比べて低いことも特徴です。

●黒糖と称するものの多くは正式には加工黒糖です。加工黒糖の多くは中国産原料糖に県産さとうきびを30~40%混ぜ、特に石灰量が多くその結果、変色し色合いが黒色です。
カルシウムが多くアルカリ性に転化します。
石灰投入目的はただ砂糖を固めるためだけにとどまらず、特に原料糖に多く含まれる夾雑物除去が主な目的でもあります。結論的には石灰投入多いほど黒く変色し、製品完成後も残留します。(石灰使用の表示義務がないため消費者には情報が伝わらないのが現状です。)

●加工黒糖はカルシウム豊富⁉︎
加工黒糖はカルシウムを豊富に含有と言われますが、石灰多量投入によるものでリンを多く含みます。(過剰摂取は腎臓への負担あり。)

●黒砂糖と黒糖の違いは何?
黒砂糖とは鹿児島の表現で黒糖は沖縄地方の表現といわれます。
鹿児島産黒砂糖は粗糖を含むため石灰量多くとも色合いはブラウン色。

● 黒糖ピュア(ケンミレナクラスシュガーNo.16
「伝統的古式圧搾加熱結晶粉状仕上製法」の特殊ろ過製法でさとうきびの本質を活かした食品衛生法に則った黒糖です。酸化し難く安穏、香度やや高いが、黒糖(黒砂糖)ほどきつくなく灰汁も少ないです。食品衛生法適合品。生食可。
糖性は弱酸性でph5.8です。
弊社の黒糖ピュアは、一般的に量産されている黒糖(黒砂糖)とは全く違います。(加工黒糖ではありません)
又、サイクラミン酸や安息香酸・二酸化硫黄検出せず。石灰によるアクや癖・臭いがなく、さわやかで美味です。

注意事項
●いかなる砂糖も表示義務のない添加物として加工助剤の消石灰を使用していますが、弊社製品は除去工程を2度繰り返し、その成分は検出なしです。

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